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さまざまな手工芸品を並べたすみれ館の仲間達展 |
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盛岡市みたけ3丁目のNPO福祉作業所すみれ館(吉田桂子理事長)は2月27日から盛岡市大通2丁目のさわや書店のギャラリーアースワーク・エムで作品の展示即売会を開いている。「すみれ館の仲間達」展として染布、スカーフ、人形などの手芸品を販売。売れ筋の反応を見て意見を聞き、今後の品質向上に役立てる。5日まで。
すみれ館は02年設立の知的障害者のための福祉作業所で、ボランティアとともに製品や作品を作っている。同ギャラリーでは初めて展示即売会を開いた。吉田理事長は「すみれ館は女性5人で染め物を中心活動している。アート活動で染め物を足かけ3年やってきて、最近は大きなものを作り始めている。最初は化学染料が主だった。最近は草木染め一色に染めずに、利用者の活躍の場があるように工夫した作品にしている」と話す。コチニールという虫を材料にした染料や、タマネギをもとにした染料など素材はさまざま。かわいらしい人形を自在な色に染めて、素朴な持ち味の作品やアクセサリーを製作している。
すみれ館では自作の野菜を使った昼食づくりや生活訓練などを通じて障害者が将来自立できるよう活動を行っている。今回の展示を通じて吉田理事長は「皆さんに活力を見てほしい。なかなか売れる物を作るのは難しいが、さまざまな展開をして皆さんにご意見をいただきより良いものを作りたい。売れないと運営上困るが、皆さんが好きなようにやる時間を持ちたい」と話していた。
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