矢巾町は3日、06年度当初予算案を公表した。一般会計は79億6313万3千円で、前年比1・5%、1億1623万3千円の減。矢幅駅周辺土地区画整理事業特別会計を大幅に増やし、本格化する駅前開発に可能な範囲で予算を集中した。一般会計と同特別会計を合算すると前年比2・4%増になる。
自主財源は34億211万9千円で、自主財源比率は43・4%の前年並み。町税は27億7631万3千円、固定資産税の評価替えと法人税減少などにより前年比1659万3千円減少した。
主な歳入は地方交付税が19億4766万4千円で、同5279万2千円の減、国庫支出金が4億8696万7千円で、同9102万2千円の増、地方譲与税が4億1371万2千円で、同1億844万2千円増、県支出金が4億506万4千円で、同738万9千円減少した。町債は5億4440万円で、同1億6140万円の減少。
歳出は人件費が15億2710万6千円で、退職10人に対して採用を2人に抑制するなどにより前年比6721万8千円減少した。普通建設事業費は9億3583万7千円で、新年度から始まる矢幅駅の整備などにより同7107万6千円増加した。
扶助費は8億155万2千円で、7027万5千円の増加。繰出金は合計で11億1676万5千円で、同317万3千円の減少。公債費は11億6475万7千円で、同295万3千円の減少。
主な歳出は矢幅駅橋上化整備でJR東日本への整備業務委託料1億7700万円を計上した。06年度と07年度の2カ年で整備する予定。矢幅駅西口線街路事業に4800万円。
矢幅駅周辺土地区画整地事業特別会計は7億5690万6千円で、前年比52%、2億5898万5千円の大幅増。
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