2006年 3月 5日 (日) 

       

■ 八幡平市のプラスチック製造業が関西の新連携計画に参画へ

 八幡平市のプラスチック製品製造業ニュートン(田面木哲也社長)が中小企業新事業活動促進法に基づく関西の新連携計画に参画することが決まった。近畿経済産業局が2月に認定した10件の異分野連携新事業分野開拓計画に同社の技術が採択され、「偏光光学レンズの開発と事業化」に取り組む。

  コア企業は神戸市の日本ポリティック技研で、高分子科学、レンズに強みを持つ同社と、精密樹脂加工、フィルムなどを得意とするニュートンなど数社が連携して偏光光学レンズの開発に取り組み、製造販売を目指す。当初は米国市場でスポーツや医療用特殊分野に参入し、日本にも市場を求める。

  支援金融機関は中小企業金融公庫盛岡支店など。中小企業金融公庫としては東北で初めて知的財産権を活用した事業に融資する。

  ニュートンは2000年に設立され、自動車部品やOA機器部品など精密プラスチック部品の射出成形などを行っている。

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