2006年 3月 8日 (水) 

       

■ 窓枠製造工場がアルプス電気跡地へ進出 今秋操業開始を目指す

 塩化ビニール製品の製造販売を手掛ける大信工業(中澤俊夫社長、本社・東京都八王子市)が盛岡市玉山区芋田の旧アルプス電気システム機器事業部盛岡工場跡地を取得し、盛岡事業所を設置することが決まった。

  同跡地(19・2ヘクタール)は建設会社のカガヤが5・4ヘクタール、製麺会社の戸田久が5・3ヘクタールを取得。残る8・5ヘクタールの土地と建物を大信工業が取得することで、跡地すべてが活用されることになった。

  大信工業は資本金9900万円。従業員160人。プラストサッシ、各種ガスケット、自動車用品など塩化ビニール製品を製造、販売している。05年3月期の売上高は19億4074万円。

  盛岡事業所には合成樹脂製内窓枠の製造ラインを設ける計画で、今月から旧アルプス電気盛岡工場の改修工事に着手。今年秋の操業開始を目指す。操業開始時には技術指導のため本社から社員が数人異動するほか、13人の新規雇用を予定している。生産量の増加に応じて数十人規模まで体制を強化するという。

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