2006年 3月 8日 (水) 

       

■ 〈盛岡市議会代表質問応答要旨〉刈屋秀俊氏

 @県都の発展を目指した軸状都心構想が逆に都市の喪失を招いていないか。まちづくり三法の見直しとコンパクトシティ構想についての考えは。

  A除排雪事業の課題は。

  B県競馬組合の今年度の成果をどう受け止める。

  谷藤市長 @軸状都心構想は周辺の自然環境を保全しながら計画的に市街地の形成と都市機能の集積を図るもの。コンパクトな都市形成の考え方に基づく。盛岡駅西口や盛南地区の開発は県都や北東北の拠点都市を目指す上で必要不可欠。中心市街地のさらなる活性化を目指す。まちづくり三法の見直し、コンパクトシティ構想も、持続可能な都市構造の構築に資するものと考える。まちづくり三法の見直しに伴い、都市計画の見直しなど広域的な対応が必要になる。関係市町村や県との連携を深めたい。

  A圧雪路面で作業に時間がかかり多くの市民に不便をかけた。多様な路面に対応できる機械やオペレーターの確保が課題。苦情や要望の電話が殺到し、その対応に追われ結果的に現地パトロールや除雪状況の把握が迅速にできない状況になった。豪雪時の組織体制や市民への情報提供の仕方についても見直しが必要。

  B発売金額の05年度末収入見込みは297億7千万円で実行計画に対し99・5%の達成率。単年度収支は7億6千万円の赤字となる見通し。反省点もあるが再生に向けた過程にある。財政競馬としての役割を果たしていないのは事実だが、もう少し状況を見守っていく必要がある。

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