2006年 4月 2日 (日) 

       

■ 〈経済〉九州の大手ラーメン店「博多一風堂」が盛岡進出 24日開店へ

 九州の大手ラーメン店「博多一風堂」が4月、盛岡市に進出する。一風堂は福岡市中央区の力の源カンパニー(河原成美社長)が全国29店を経営。東北では仙台市に開店しており、盛岡店で全国30店目となる。盛岡市菜園1丁目のホテルニューカリーナ隣に24日開店し、博多ラーメンの本場の味で岩手で勝負する。

  博多一風堂は1985年創業で、女性が気軽に入れる店構えで展開した。九州で一般的だった「男の食べ物」「汚い店がうまい」という先入観を取り払い、モダンなつくりで女性が気軽に入れるラーメン店として話題を呼んだという。これまでは九州、関西、関東のチェーン展開に力を入れてきたが、東北2番目の店を盛岡に出す。盛岡市菜園1丁目のレストラン跡地に新店舗を建築しており、約50坪の店内に42席、午前11時から翌日午前3時までの営業を予定している。

  マニュアルによらないオリジナルの味わいが売りで、全国直営で展開している。めんは自家製で仙台店で作ったものを配送する。「赤丸新味」「白丸元味」などの人気メニュー、博多ラーメンならではの「替え玉」によるお代わりなどをアピールしている。同社では「盛岡の皆さんになじみのない博多独特のストレート細めんはこれまで味わったことがないコシとのどごしでは」と本場の味を売り込んでいる。

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