■ 雫石の春を歩こう おもしろスポット探検ペーパー「Artte」が春号
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雫石町、田沢湖のおもしろスポットを紹介する「Artte」06春号
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雫石町民有志によるおもしろスポット探検ペーパー「Artte(あるって)」06春号が3月30日、完成した。冬号より4ページ多い20ページで出店数が増え、うち秋田県田沢湖の6施設が仲間入り。12施設のお得なクーポンも付いた。Artteしずくいしメンバーが手弁当で企画・編集、広告費だけで発行。町外からの集客ツールとして9千部印刷し、町内外に配布する。
春号は前回同様、10×21センチの2色刷。カラーは春をイメージしてグリーンを基調にした。部数は冬号の5千部から9千部に増やした。
出店は町内の飲食店やユニークな商品を提供する専門店、体験施設、芸術家の工房など。10施設増量の40施設。
新たに紹介されているのは▽駄菓子のたまや雫石店▽ケーキの店フレーズ▽しずくいしギャラリー▽紙の單車屋けんじワールド・ギャラリー▽玄武洞茶屋(石臼挽きそば)▽民宿坂井荘(どぶろく)▽ガーデンカフェ・アルカ−と、滝沢村のワーク小田工房。田沢湖エリアは飲食、宿泊、体験など6施設。
内容は町内を中央、南北、田沢湖の4エリアに分けて地図にプロット。各施設の写真やPR、連絡先などを掲載。「食」「体験」「買う」「見る」などのアイコンで施設を訪れるお客に分かりやすく示す工夫も。春の新メニューや商品、サービスに書き換えてある。
編集メンバーらによるコラム「あるってメモ」も田沢湖を加えて4本紹介。雫石の春の訪れなどがつづられている。出店者の一人、アトリエ喫茶・谺舎(こだまや)の画家中原佳雄さんの詩とイラストもある。町内の春の行事、見開き2ページの全エリア・マップに行楽地やイベント開催地を明記した。
制作、印刷の財源は出店施設と、大型誘客施設や農業生産法人などからの広告収入で賄われている。企画・編集は編集員会改め「Artteしずくいし」。
編集長の楫斐義孝さん(41)=くらふと一期舎=は「町内外の輪を利用して、冊子だけでなく楽しめることを企画していくために改称した。町内のおもしろスポット同士の連携はもちろん、近隣市町村や県境を超えた交流ができれば。補助金を使わなくても発行できるノウハウも提供したい」と話す。
田沢湖の仲間入りについては「盛岡〜田沢湖間を通過する人たちを雫石に引き込む。田沢湖側も本県でのPRにもなり、連携のメリットはある」と効果に期待する。
問い合わせは、くらふと一期舎、電話019−692−5533
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