2006年 4月 3日 (月) 

       

■  〈In Region〉LOHAS(ロハス)を提供 雫石の団体が展示即売会

 
     
  4日までパルクアベニューカワトク1階エレベーターホールで開催中のLOHAS(ロハス)フェア  
  4日までパルクアベニューカワトク1階エレベーターホールで開催中のLOHAS(ロハス)フェア  
雫石産のオーガニック食品や手作り工芸品を展示・販売するLOHAS(ロハス=健康と持続可能性を志向するライフスタイル)フェアが4日まで、盛岡市菜園のパルクアベニューカワトク1階エレベーターホールで開かれている。

  会場には手作りパンやトマトピューレ、アイスクリーム、そばなどの食品類のほかに、伝統工芸の亀甲織製品、木工や陶器類などの工芸品が並ぶ。数は約300種類。いずれも雫石町在住の生産者や工芸家らの10組織の手によるもの。川徳でのフェアは初めてのこと。

  手作りパンは雫石創作農園の天然酵母パン。同農園の福本敏代表は「天然酵母を100%使用した雫石町で生産したパン。安全で健康。まさにロハスから生まれた。ぜひ盛岡の市民に食べてもらいたい」と言う。

  バッグや帯、テーブルクロスなどの亀甲織は、しずくいし麻の会の製品。代表の上野節子さんは「麻の栽培から織りまですべて雫石町内での仕事。地産地消。カワトクで展示販売するのは初めて」と話す。

  しずくいしギャラリー風の会の大西完治さんは、益子焼きを基本とした、コーヒーカップやぐいのみなどを並べた。「本焼きは1250度。1品作るのに3カ月はかかる。スローライフもロハスに入るのでは。ぜひ会場に」と言う。

  ロハスは、アメリカから始まった最近のトレンド。川徳では従来のエコロジー的なコンセプトでなく健康、環境、おしゃれなどをキーワードとしたロハス的な商品に力を入れている。

  同社家庭用品販売部家庭用品販売1課の菊池史朗係長は「当社のロハスへの取り組みの流れの中で、今回のフェアを企画することになった。今回紹介する雫石町の生産者はまさにロハス。当社としても初の試み。ぜひ成功させたい」と話していた。 

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