2006年 4月 3日 (月) 

       

■  高規格救急車も配備 八幡平消防署が開署

 
     
  八幡平消防署開署式  
 
八幡平消防署開署式
 
八幡平消防署(畠山和宏署長)が1日開署した。同消防署は八幡平市の誕生に伴い、盛岡中央消防署西根分署から昇格した。下に松尾、安代両分署を出張所として配置する。同市全域の消防、防災活動のかなめとしての役割を担う。1日は開署式と同時に安代出張所高度救急隊発隊式が行われた。

  同消防署は本署に総務、警防、予防、建築設備の4係、松尾、安代に出張所、署員は全体で62人。安代出張所には心肺停止状態の急患に救急救命処置が行える高規格救急車を新たに配置した。

  開署式で盛岡消防本部の藤村裕蔵消防長は「八幡平消防署の開署で消防防災体制が充実強化され、市民に対する行政サービスの向上が図られる。地域防災の要として消防団の皆さんと連携を図りながら八幡平消防署の新たな歴史の第一歩を築き、安全確保のためより一層精進してほしい」と訓示をした。

  田村正彦八幡平市長は「盛岡中央消防署管轄の3分署体制から八幡平消防署、安代出張所に市内2台目の高規格救急車が配備、安代高度救急隊が発足する運びとなり、消防力と救急活動力が大きく前進。八幡平消防署の充実発展と署員の活躍を心から念じている」と祝辞を述べた。

  畠山署長が「われわれ八幡平消防署職員一同は市民3万2千人の生命、身体、財産を火災や災害から守るため決意を新たに消防防災活動にまい進することを誓います」と決意表明。田村市長、藤村消防長、畠山署長の3人で庁舎看板の除幕が行われた。 

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