2006年 4月 4日 (火)
■ 最優秀馬など表彰 岩手競馬グランプリ表彰式
増田管理者(右)から表彰される05年度3歳最優秀馬のマツリダパレス関係者
05年度みちのくレース岩手競馬グランプリ表彰式(県競馬組合主催)は2日夕、盛岡市内のホテルで開かれた。年度代表馬・3歳最優秀馬に選ばれたマツリダパレス号、年間最高勝率をマークした小林俊彦騎手ら関係者に賞状が贈られた。同組合管理者の増田知事は「06年度は再生へ向けた正念場」と位置付け、出席者に決意を述べた。06年度は8日水沢競馬場で開幕する。
マツリダパレスは馬主の高橋福三郎氏、城地藤男調教師、櫻田省吾装てい師らが登壇し、増田管理者から賞状と記念品を受け取った。
増田管理者は「先月27日で全23開催を無事終了した。関係者、200万人を超える熱心なファンの支援があればこそだ。133日間、延べ1446レースが実施され、熱い戦いが繰り広げられた。表彰者は日々研さんされ精進を重ねたたまもの」と祝意を述べた。
「06年度は23開催、延べ132日間を計画。全国的にも重要な位置づけの南部杯GT競走はじめ4つのグレード競走を予定し、新たに3連勝勝ち馬投票方法、インターネット投票を開幕当初から導入した。新形態のサービスの具現化により全国へ発信し、より多くのファンに楽しんでもらうよう努力する」と誓った。
年度代表馬等選考委員会(委員長・加藤久智IBC報道局アナウンス部副部長、委員8人)の選考で各年度優秀馬などが表彰された。
2歳最優秀馬はアテスト号(山本武司馬主)、4歳以上最優秀馬はエアウィード号(千葉浩馬主)、最優秀ターフホースはサイレントグリーン号(道地房男馬主)、最優秀牝馬はグローリサンディ号(藤村榮子馬主)、特別表彰馬はカーム号(佐々木弘文馬主)だった。
馬事文化賞には、盛岡市中心部で馬車運行の実証実験をした馬をめぐる地域まるごと体験交流連携事業実行委員会(玉山哲代表)が選出された。
小林騎手は05年度の215勝を加え通算2500勝を突破し、村上忍、板垣吉則、関本淳の3騎手は1千勝を達成し表彰された。
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