| |
|
|
| |
 |
|
| |
谷口学長に代表で宣誓する橋みゆきさん |
|
県立大学(谷口誠学長)の06年度入学式は6日、滝沢村巣子の同大で開かれた。学部生(編入を含む)496人、大学院生87人の計583人が晴れて学びの門をくぐった。教職員や保護者、来賓に祝福され、社会要請に応える人材として研さんを積む決意を誓った。
谷口学長は式辞で就任1年を振り返り、目指す大学像と新入生に求めることを語った。
「本学の学生はまじめで素直だが、もっと若人らしく個性を発揮し、積極的に活躍してほしい。素晴らしい能力と理解力はあるが、いささか内向き志向が多い。日本の将来のためもっと元気を出してほしい。競争、グローバル化にはチャレンジ精神が必要。国際的に活躍する先人を多く輩出して、そうしたDNAを持っており、世界的に羽ばたいてほしいし、その養成が結局地域貢献につながる」と激励した。
看護学部の橋みゆきさん(盛岡四高出身)が入学生代表で宣誓。「深い知性と豊かな人間性、高度な専門性を身に付け社会に貢献する。この美しく豊かな自然に囲まれたキャンパスで、独創性と多様性を養い、教養を深め、自分自身の可能性を伸ばし、夢の実現に向け学業に励む」と誓った。
増田寛也知事は祝辞で「少子高齢化、地域間競争とそれに伴う格差拡大、地域の枠を超えて取り組むべき課題が山積している。入学した皆さんにも大きな期待が寄せられている」と次代の担い手として期待を込めた。
同日は伊藤勢至県議会議長、親交の深い韓国・又松(ウーソン)大学の金善宗総長が祝辞を述べた。保護者は別室でモニターに映し出された、わが子の晴れの日を見守った。
会場の講堂周辺には在校生らがサークル活動への勧誘ビラをまいてアピールする姿が見られ、新入生たちのキャンパス・ライフへの仲間入りを歓迎した。
|