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木戸志保子さんと、自作の書「雨にも負けず」(フォトサロン・る〜ふで) |
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アート&カレンダー「木戸志保子&常設展」が9日まで、盛岡市大通2丁目さわや書店3階のギャラリー・アースワーク・エムで開かれている。同市西青山2丁目のフォトサロン・る〜ふの木戸さんが、書や手作りのアートカレンダーなどを出展している。
「いつも心の中に賢治がいる」という木戸さん。宮沢賢治の詩「雨ニモ負ケズ」は、片仮名の部分をすべて平仮名にして、オリジナルな表現を目指している。
本格的に書道を習ったことはないが、幼いころから得意だった。担任教諭から選ばれて、同詩を書道で書くように頼まれたのが、小学校高学年のとき。それが賢治との出会いだった。
そのころの自分と同じ年ごろの娘を育てながら、今の時代に疑問を感じる。「わたしたちが育った昭和30年代は、周りに子供がたくさんいて、近所同士で助け合って暮らしていた。今はハートがない時代」と感じる。
「メッセージがたくさん詰まっている」という賢治作品を、今再び読み返しながら、制作に励む。「ストレス時代の今、自分の書で元気になってもらえれば」と願っている。
常設展では桜川ちはやさんや梅里進さんらの美術作品などを展示している。
午前11時から午後6時(最終日は同5時)まで。
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