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今月下旬に北側が増床されるイオン盛岡ショッピングセンターのジャスコ盛岡店 |
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盛岡市前潟地区のイオン盛岡ショッピングセンター(本社・千葉市、川戸義晴社長)核店舗、ジャスコ盛岡店の新ブランド衣料品などを中心とした約3千平方メートルの増床工事が順調に進み、ゴールデンウイーク前にリニューアルオープンする。増床で同SC(ショッピングセンター)全体の店舗面積は約4万5千平方メートルに拡張され、盛南地区に出店予定のイオン盛岡南(本社・千葉市、岡田元也社長)とほぼ同規模になる。
イオン盛岡SCはジャスコ盛岡店のリニューアルを機会に、ハード、ソフト面でさまざまなリニューアルを行い、新たな魅力を打ち出しさらなる需要増を図る。
増床計画に関しては既に昨年1月、盛岡地方振興局の変更計画の届け出をした。
現店舗(約1万3千平方メートル)の北側出入口1、2階の駐車場部分約3千平方メートル面積が増床され、1万6千平方メートルの店舗面積に拡張。地下駐車場の空間や既存施設を活用することで、従来同様に2800台の駐車スペースは確保する。
1階は1千平方メートル広がりインテリアや寝具類など住まい関連の商品が並ぶ。2階は2千平方メートル広がり、従来よりランクアップした新ブランドの衣料品類が並ぶ。イオンは昨年度からアパレル改革に着手。今年度はより顧客ターゲットを明確にした新たな商品開発から接客・販売体制や売場環境づくりまで、あらゆる面を進化させ新しいイオンのスタイルとして売場提案に力を入れている。
今回のリニューアルでは20代後半から30代の団塊ジュニア向けの「bo・dre(ボ・ドレ)」や自分の時間を大切にし、生活を楽しんでいる50代女性向けの「esseme(エシーム)」など、ターゲットを絞った新ショップやコーナーなどが登場する。
イオン盛岡SCの栗田健二ゼネラルマネージャーは「イオンは今、アパレル改革に力を注いでいる。今回のリニューアルはその一環。従来よりワンランク上の商品が並ぶ。選択肢が増える。接客・販売に関して従業員のレベルアップのための教育を実施。セルフ販売を少なくし提案型の販売になる。3世代の家族に来店してもらい、楽しく買い物してもらえる売り場になる」と話す。
同SCは開店から2年半が経過。05年度の売上高は前年度比2・8%増の215億円を記録した。栗田マネージャーは「当SCを支持してもらった結果。今後は競争も激化する。さらに支持してもらうよう各店の改装や品ぞろえやメニューの見直しが始まる」と言う。
ジャスコ盛岡店リニューアルと並行し、28日から5月21日まで専門店の従業員ら1300人を対象に笑顔づくりキャンペーンを実施。期間中に来店客に笑顔の素敵な従業員を投票して選んでもらい表彰する。
「ゴールデンウイーク中はさまざまなイベントを開催する。専門店でもさらに品ぞろえを豊富にする方向にある。現状維持にならずにさらにお客に愛されるSCに」と力を入れている。
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