2006年 4月 29日 (土) 

       

■  イオン盛岡SCジャスコが増床リニューアル

     
  28日リニューアルオープンしたイオン盛岡ショッピングセンターの核店舗ジャスコ盛岡店  
 
28日リニューアルオープンしたイオン盛岡ショッピングセンターの核店舗ジャスコ盛岡店
 
  盛岡市前潟にあるイオン盛岡ショッピングセンター(栗田健二ゼネラルマネージャー)の核店舗ジャスコ盛岡店が28日、リニューアルオープンした。新ブランド衣料品など投入のため約3千平方メートルを増床。同SC全体でも約4万5千平方メートルに拡張された。盛南地区にこの秋出店予定のイオン盛岡南SCとほぼ同規模のSCとなった。

  今回リニューアルしたスペースはジャスコ盛岡店の北側出入口1、2階。これによって約1万6千平方メートルになった。1階は1千平方メートル広がりギフト、インテリアや寝具類など住まい関連の商品がラインアップ。既存の商材を拡充した。

  2階は2千平方メートル広がりイオンオリジナルの新ショップ4店と、ほかに新コーナー4カ所が加わった。ファミリー客層を開拓し団塊世代のニーズに対応した店舗やコーナーなどを中心に見直しが図られた。

  20代後半からの団塊ジュニア女性向けの「bo・dre(ボ・ドレ)」は特別なシーンを個性的に演出する大人のエレガンスを強調。団塊世代の男性をターゲットにした「inteante(インテアンテ)」は、旬なファッショントレンドを取り入れ上質さを加味したビジネスカジュアルスタイルの衣料をそろえた。

  団塊世代の女性向けのコーナー「esseme(エシーム)」では旅やランチ、ショッピングなどへのお出かけ着を提案している。

  イオンは昨年度からアパレル改革に着手。今年度はより顧客ターゲットを明確にした新たな商品開発から接客・販売体制や売場環境づくりまで、あらゆる面を進化させ、新しいイオンのスタイルとして売り場提案に力を入れている。

  イオン北日本カンパニー総務部広報・環境社会貢献の鈴木茂伸マネージャーは「当盛岡店は東北のジャスコ店の中で最初のリニューアル店。これま単品で展示していたがリニューアルを機会にトータルコーディネートできるよう商品をそろえた」と言う。

  具体的な売り上げ目標値などは公表していないが、鈴木マネージャーは「リニューアルにより当然、売上増は目指す。これまでの店舗では団塊世代向けの商品は少なかったが今回そのニーズに応えた」と話す。

  同市本宮の40代の主婦は「以前より品数も増えた感じ。新しいブランドが増え楽しい」と新店舗を見て回っていた。

  この日は盛田カバン専門店のイオン店もレーヴルモリタイオン盛岡店に改名しリニューアルオープン。同店の藤原康使店長は「ここしかないバッグを置く店にグレードアップした。市内では当店にしかない旅行ケースをそろえた。修理スペースも新設した。超専門店にチェンジ」と力を入れている。

  栗田マネージャーは「当SCはジャスコ盛岡店のリニューアルを機会にハード、ソフト面で順次さまざまなリニューアルを行い、新たな魅力を打ち出し、さらなる需要増を図り感動してもらえるような店舗展開に努めたい」と話していた。
 
 

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