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サザンパレス前の茶畑で行われた茶摘み |
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盛岡市茶畑のサザンパレスで2日、八十八夜の茶摘みが行われた。サザンパレス前の茶畑は地名の由来を現代に伝えようと作られた。茶の北限は岩手県の気仙地方と言われ、盛岡の気候に合うよう寒さに強い木を植えているが今年は春の訪れが遅め。生育は1週間遅れという。サザンパレスの女性職員が茶摘み娘のいでたちで季節を感じさせていた。
茶畑の地名の由来はサザンパレス付近に茶畑が広がっていたことに由来し、南部信直公の時代にさかのぼる。現在では数本の茶の木を見ることができるだけ。サザンパレスでは02年に玄関前の植え込みに小さな茶畑をつくって毎年、茶摘みをしている。
2日はサザンパレスの藤原誠市会長の立ち合いのもと茶摘みをした。藤原会長は「昨年は新芽ができていたころだが、今年は1週間は遅れているようだ。400年前にお城を建てたときの茶畑は2年ほどで失敗したと言われているが、今の茶畑はわたしたちがこうして植えている」と話した。米谷紅子さんは「今年は新芽がまだ出ていなくて遅い感じがする」と話し、懸命に茶を摘んでいた。
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