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市動物公園の池でアメンボ釣りを楽しむ子供たち |
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盛岡市動物公園で6日、自然の動植物に触れ合うイベント動物公園自然クラブ「アメンボの秘密」が開かれ、たくさんの親子がアメンボをつかまえて観察しようと参加した。
園内の池に移動した参加者は職員から卵を産むときは水中に潜ることやおなかの横に空気を吸う穴があることなどアメンボの生態について説明を受けた。聞いていた子供からは「知っている」という声も聞かれたが、ほとんどの子供があまりアメンボの生態について知らないようで、熱心に耳を傾けていた。
昆虫などが水に落ちたときにできる輪で餌のありかを知るというアメンボの特徴を利用し、竹ざおの先につけた糸にアリを結び、池の上を泳ぐアメンボの前に落として釣り上げるアメンボ釣りも行われた。なかなか釣り上げるのは難しいようだったが、子供たちは初めてのアメンボ釣りに目を輝かせて取り組んでいた。中には見かねた親がさおを握る姿もあった。
ゴールデンウイーク中ということもあり園内はたくさんの親子でにぎわい、興味を持った子供たちが次々と何をしているか聞きに来てはアメンボ釣りに挑戦した。うまく捕まえた子供は職員からアメンボのおなかはアメのにおいがするからと説明を聞き、アメンボに鼻を近づけてにおいをかいでいた。
盛岡市から家族4人で動物公園を訪れた米谷拓海君(6つ)、淳志君(8つ)の兄弟は「難しいけど面白い」と初めてのアメンボ釣りを楽しんだ。父親の浩さん(42)は「2人とも外で遊ぶのが大好きで、昆虫やカエルを捕まえたりもする」と元気に遊ぶ子供たちを笑顔で見守っていた。
同園では毎週土曜日午後1時から動物公園自然クラブを開いている。13日は「アメンボの秘密」、20日には園内の花や虫を職員と一緒に観察し、どのようにかかわり合っているかを観察する「花と虫の関係を探ろう」を開催する。
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