2006年 5月11日 (木)
■ 音楽は楽しく 結成3年目の市民楽団が初のコンサートへ
5月20日の初コンサートに臨むパシフィック・ブラス・オルケスタのメンバー(6日、都南文化会館の練習で)
吹奏楽団パシフィック・ブラス・オルケスタ(明内一師団長、団員40人)の初コンサートは20日、盛岡市の都南文化会館キャラホールで開かれる。6月1日で結成3年。20歳代を中心に、初心者も1割を占める。「みんなで和気あいあい」を合言葉に演奏を楽しみながら本番に向けて練習に気合いが入る。
パシフィック・ブラスは釜石南高吹奏楽部の明内さんと仲間4人が結成。その後、知人友人が誘い合い現在の規模に膨らんだ。盛岡市とその周辺に住む会社員や団体職員の男女で構成され、経験者でも中学時代に吹奏楽部以来久しぶりに楽器を演奏する人もいれば、全くの初心者も。
団名はコアメンバーが釜石出身だったことからパシフィック(太平洋)、ブラス・オルケスタは「珍しい名前にしたかった」と明内さんは照れ笑い。
「盛岡地区には社会人バンドが多数あり、その多くが吹奏楽コンクールで上位大会に進出を狙うのが目的になり、活動が一つの方向に向いてしまうことがある。上手でも下手でも、みんなで和気あいあいとできる面白いバンドにしたかった」とコンセプトを話す。
練習は毎週2回。県内各地のイベントで依頼を受けるなど活動を展開してきた。なじみのあるポップスなどを演奏してきた。
自分たちのコンサートは今回が初めて。昨年暮れに開催を決め、年明けから練習してきた。週2回の合同練習に加え、パート・個別練習も積んでいる。
コンサートは2部構成。実行委員会代表の渡邊智裕さんは「ジャンルにかかわらず演奏できる。ジャズ、クラシック限定ではなく、吹奏楽のための『オリジナル』曲やポップスでカーペンターズや『ルパン三世』なども披露する」という。
当日は午後6時半開演。入場無料で当日の来場を受け付ける。
入団希望など問い合わせはホームページ(http://www.geocities.jp/pacific_b_o/)へ。
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