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開園100周年を迎える岩手公園 |
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盛岡市は今年、開園100周年を迎える岩手公園の名称を、全国に向けた発信力のある新名称に変更する方向で本格的な検討を始める。11日に発足した岩手公園開園100周年記念事業実行委員会(会長・谷藤裕明市長)の中で明らかにした。新名称が決まれば、9月15日の開園記念日に予定している100周年記念事業オープニングセレモニーで公表する。
盛岡城跡でもある岩手公園は、都市公園としての機能と史跡としての性格を持つ、盛岡のシンボル的な公園。公園の名称については以前から「盛岡城址(じょうし)公園」など城跡であることや盛岡にある公園であることが明確に伝わるような名称にすべき、との意見があり、市議会でもたびたび話題になっていた。
来月上旬までに歴史や観光など学識経験者ら数人による懇話会を発足させ、新名称の検討作業に着手。長年、親しまれた名称を惜しむ意見もあるため、市民のコンセンサスづくりも含めて協議し、市議会の理解も得たいとしている。
市の都市公園条例上の名称変更は、市長名の告示だけで可能。都市計画決定された名称は「岩手公園」のまま変更しない考えという。
同公園は1906年(明治39年)9月に県整備で開園し、34年(昭和9年)に市に移管。37年(同12年)に盛岡城跡として公園敷地の多くが国指定史跡となった。56年(同31年)に岩手公園として都市計画決定されている。
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