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大宮中学校の入り口に建てられた小笠原選手の記念塔 |
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サッカーW杯ドイツ大会代表の小笠原満男選手を応援する記念塔が2日、母校・盛岡市立大宮中学校(小森資司校長、生徒554人)の入り口にお目見えした。小笠原選手が生まれた越場町内会(鈴木悦郎会長)が設置したもので、郷土の誇り小笠原選手の地元を往来の人々に強くアピールする。
同日は町内会、大宮中の関係者、谷藤裕明市長らが出席し、現地で除幕式が行われた。鈴木会長が「試合も10日後に迫った。町内から出た小笠原選手が日本代表に選ばれたのはこの上ない喜び。これを機会にふるさと後援会を発足し、名誉会長に谷藤市長をお願いしたい」とあいさつ。
来賓祝辞に続いて、同校執行部らも加わって序幕。覆われていた白い布が外れると、サムライブルーに合わせた布地に日本代表のエンブレムをあしらい「ワールドカップ日本代表〜小笠原満男選手のふるさと〜母校・大宮中学校〜本宮・越場町内会」と書かれたのぼりが現れた。同校応援団が「大中太鼓」をドイツへ届けとばかりに打ち鳴らした。
記念塔は高さ9メートルの鉄柱に5メートル×1メートルの縦幕を据え付けたもの。鈴木会長の発案で、町内会の浄財により製作された。市から占有許可を取っている半年は少なくとも設置したい意向だ。
序幕でひもを引いた長根泰斗君(3年)もサッカーはよく見る。「実感がわいてきた。小笠原選手が活躍しているのはうれしい。一生懸命応援している。偉大な先輩がいることは光栄で、応援するだけでなく大宮中も負けないよう頑張っていきたい」と話した。
鈴木会長は幼いころから小笠原選手を知り「何に対しても繊細だった。いつもシューズをほこりだらけにしていた」と懐かしむ。「地元で盛り上げて全国にふるさとを発信する機会になってほしい。ふるさとの盛り上がりをドイツへ届けたい」と話していた。
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