谷藤裕明盛岡市長は2日の記者会見で、2016年度(平成28年度)ごろ、開催が想定される2巡目の国体について言及し、玉山地域へ県の総合運動公園の誘致を目指す考えを示した。
「国体に向けた施設誘致にどの程度、熱心に取り組むのか」との記者の質問に対し、谷藤市長は「(国体開催に)県として手を挙げるかどうかは今年度、10年前ぐらいが、めどになっている。その辺の県の動向を見ていかなければ。玉山と合併したわけだが、玉山は県北の方の協力をいただいて過去に要請活動を行ってきた経緯がある。それを尊重しながら取り組みをしていきたい」と述べた。
その一方で「国体の開催のあり方もだいぶ変わってきている。夏と秋の国体の期間を一緒にする流れにある。1県開催が財政的に大変なので北東北3県で共同開催しようとか、いろいろな動きが出てくる。平成23年ごろに北東北3県でのインターハイ開催の動きもあるので、必要な施設についてはそれらの動向も見ながら対応していかなければならない」とも話した。 |