2006年 6月5日 (月) 

       

■  雫石商店街にどっと人出 軽トラ市が2年目に突入

     
  今年の開幕を迎えた雫石町の軽トラック市。町内外から大勢の客が訪れた  
 
今年の開幕を迎えた雫石町の軽トラック市。町内外から大勢の客が訪れた
 
  雫石町の雫石商店街(愛称・よしゃれ通り)が会場の軽トラック市は4日、開幕した。午前9時の開幕セレモニーでは来場者が約700発のクラッカーで祝砲を挙げた。軽トラ出店40台、商店街によるワゴンの出店が20台あり、4時間で延べ2千人が来場してにぎわった。11月まで毎月第1日曜(7月は第2)に開かれる。

  軽トラ市実行委員会(上野利美委員長)の主催。今年で2回目。

  同商店街の約500メートル区間を歩行者天国にし、町内外の出店者は軽トラックの荷台に町産の新鮮な農産物や工芸品などを搬入した状態で陳列、販売する。役場からのシャトルバス運行や手荷物預かり所設置など客の利便性に配慮し、町内外から多数客が訪れる全国的に珍しいイベント。

  今年は5月7日に1回目が予定されていたが雨で延期されていた。初日は開幕前後から大勢の買い物客らが集まった。正午までの2時間でほぼ完売する出店者も。商店街の各店舗もワゴンで軽食やコーヒーを振る舞うなど、にぎわいに一役買い、客層を広げるよう商売を展開していた。

  加藤完雫石商工会長は「昨年は県民の皆さんに話題を提供した。全国に向けて雫石に軽トラ市ありと位置付けたい」と期待した。

  中屋敷十町長は「話題は広まり兵庫県から来場もあった。軽トラ出店だけでなく商店街の利用促進にもつなげてほしい。軽トラ市が雫石の顔となるように」と祝辞を述べた。

  本部前では地元わかば幼稚園のさんさ踊りや空き店舗で商工会女性部のパン作り教室、町の駅ぷらっと前ではサイコロゲームが行われた。

  上野委員長は「商店街のワゴン出店が増え、取り組みが浸透してきた。今後さらに企画を考え、ランク・アップしたい。認知度を高めるため軽トラ出店の出張も実施している」と話していた。




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