| |
|
|
| |
 |
|
| |
「20世紀陶芸界の鬼才・加守田章二展」 |
|
「20世紀陶芸界の鬼才・加守田章二展」が3日、盛岡市本宮の県立美術館で開幕した。同館や遠野市などが主催。主要作品187点と、水彩の下絵やスケッチブックなど15点が展示されている。
大阪府岸和田市出身の加守田章二氏(1933〜83年)は67年、陶芸界では初の高村光太郎賞を受賞。69年からは遠野市に陶房を築き「曲線彫文」や「彩陶」などの代表作を次々に発表した。
開会式で、同館の佐々木英也館長は「遠野で作陶した10年間が加守田芸術の中心をなしていることに、県民として誇りと喜びを感じる。その作品は今日もなお、さんぜんと輝き、多くの人を引き付けてやまない。今展は遠野時代を中心に、初期から晩年までの陶芸作品と絵画を合わせ、彼の創造の軌跡をたどろうとするもの。これを機に多くの人に、作品を見てもらえれば幸い」とあいさつした。
7月17日まで。午前10時から午後7時(入館は同6時半)まで。月曜休館。観覧料は一般800円、高校、大学生500円、小中学生300円。
|