2006年 6月7日 (水) 

       

■  ジョイス本町店あすオープン 今年度4店舗目

     
  8日9時に開店するジョイス本町店  
 
8日9時に開店するジョイス本町店
 
  ジョイス(小苅米淳一社長)の本町店(豊川彰店長)が8日午前9時、新装オープンになる。同社が06年度に計画している新規出店の最後の4店舗目で、中心市街地の店舗。外観を周囲に合わせ純和風にするなど地域密着を志向しながら新タイプのSM(スーパーマーケット)の機能も盛り込んだ展開を図る。

 本町店はジョイス創業の地。77年の開店で店舗の老朽化などで時代のニーズに対応し切れない状態になっていた。今回の新装開店で従来より店舗面積は約1・5倍に広がり、1893平方メートルに拡張。商品アイテムは3割増の1万5千アイテムになり、生鮮食品から加工食品、総菜などをボリュームアップ。生鮮野菜類は産地直送を重視した品ぞろえ。

  店内には休憩、飲食コーナーを新設し22席を用意した。レジカウンターは9台でスタッフは10人増えて110人態勢。営業時間は午前9時から午前0時。

  テナントとしてベーカリー(白石食品工業)、クリーニング店(博扇堂クリーニンセンター)のほか、岩手銀行のATM(現金自動預払機)が入る。駐車スペースは57台増え117台収容に拡張した。

  同社では4月から水沢中央店、月が丘店、東安庭店の3店を斬新な内外装を伴う生鮮野菜や総菜などの拡充など新タイプのSMにスクラップアンドビルドしてきた。

  ジョイスの浅沼幸男専務は「新規4店は時代や消費者のニーズに対応した新タイプの店舗として開店した。今後の当社の店舗展開のモデルとなる。既に開店した3店はいずれも順調。第1四半期で4店の出店で先行投資した。これからは販売強化を徹底させたい」と話す。

  本町店の外観には屋根瓦を採用し純和風の建物のイメージを打ち出した。浅沼専務は「当社の創業の地であり近隣は寺町や三ツ石神社がある地域。そのため外観は周辺地域の景観を考慮して純和風に仕上げた。駐車スペースも広げたので三ツ石神社に行きたい人のために空いた時間帯などには利用してもらうことも考えている。こちらが神社と書いた看板も出す予定」と話す。





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