2006年 7月2日 (日) 

       

■  中村ひとみさんの作品も ほめられたぼくらの絵画展

     
  中村ひとみさん(県立盲学校小学部4年)の作品「うた『こどものせかい』より」  
  中村ひとみさん(県立盲学校小学部4年)の作品「うた『こどものせかい』より」  

  第10回ほめられたぼくらの絵画展(県肢体不自由児協会主催)が2日まで、盛岡市三本柳のふれあいランド岩手で開かれている。全国各地から作品を募って開催されている第24回肢体不自由児・者の美術展(日本肢体不自由児協会主催)の入賞作品36点と、県立盛岡養護学校、河北小学校あおば学級の児童・生徒の作品などが展示されている。

  書部門では上位10点を展示。県立盲学校小学部4年の中村ひとみさんの作品「うた『こどものせかい』より」は、第2位に当たる文部科学大臣奨励賞を受賞。NHK厚生文化事業団賞は酒出彩夏さん(同校小学部5年)の「一歩」、佳作賞は番田雄太君(青山養護学校高等部2年)の「石川啄木・一握の砂より」がそれぞれ受賞した。

  絵画部門では19点の作品を紹介。最高賞の厚生労働大臣賞を受賞したのは、広島市西部障害者デイサービスセンターの藤谷武さん(80)の「棚田の春」。緑豊かな棚田の春の風景を鮮やかに描き出した。

  コンピューターアート部門では7点の作品を紹介。東京都知事賞を受賞したのは、東京都立府中療育センターの糟谷幸輝さん(58)の「雨降りの時は空を」。縁側から外に手を出して、雨の感触を確かめる少女の姿を、豊かな色彩で表現した。


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