2006年 7月6日 (木) 

       

■  外来ロビーに七夕飾り デイケアのお年寄りが製作  

     
  約5メートルのササに七夕飾りを付ける盛岡赤十字病院老人デイケアに通うメンバー  
 
約5メートルのササに七夕飾りを付ける盛岡赤十字病院老人デイケアに通うメンバー
 

 盛岡市三本柳の盛岡赤十字病院(利部輝雄院長)の外来ロビーに5日、色とりどりの七夕飾りや短冊を付けた約5メートルのササが展示され、入院患者や外来に訪れた人たちの目を楽しませている。

  飾りを準備したのは、同病院内の老人デイケアに通う70代から80代の約10人。週に1度、同病院に集まって季節に合わせた活動を行っている。

  七夕飾りに取り組み始めたのは、今年度に入ってから。菓子の包装紙を活用した折り鶴から、トイレットペーパーのしんに彩色した飾りまでアイデア満載。各病棟に配布した短冊には「家族が健康でありますように」「早く退院できますように」など、それぞれの思いがつづられた。

  女性利用者(84)は「飾りは皆で楽しく作った。毎週、元気で皆と活動できることに感謝している」と感想。女性利用者(81)は「短冊には『元気で長生き』と書いた。100歳まで長生きしたい。4月から通っているが、皆で活動するのが楽しい」と話す。

  高橋淑子看護師長は「皆さんの願いをかなえたいと、毎年飾っている。季節を感じて楽しんでもらえれば」と話していた。

  ササは約1週間飾られる予定。


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