2006年 7月8日 (土) 

       

■  〈岩手競馬〉「思い切った決断必要」 再生で谷藤盛岡市長

 盛岡市の谷藤裕明市長は7日の会見で、今シーズンの第1四半期が終了した岩手競馬について「今の段階で思い切った決断をさまざまな場面でしていく必要があるのではないか」との認識を示した。

  同期の発売金額が改定実行計画の90%程度にとどまっている点について「非常に厳しい状況」と述べた。2日に競馬組合管理者の増田寛也知事、相原正明奥州市長と3者で懇談したことについては「今後のスケジュールの確認と改訂実行計画の見直しをどう進めたらいいか話し合った」と説明した。

  また「コストを下げることができる部分はかなり限られている。増収策について岩手愛馬の会の提言もあり、組合自体がもっと積極的に取り組むべきではないかと知事に意見を申し上げた」という。

  同市大通のサンビルに街中場外の売り場設置話が浮上している点には「うわさはあるが、直接市に具体的な場所の話はきていない」と説明した。

  立地場所については「地域の商店街なり町内会なりの理解を得ることが大前提。学校周辺であれば、いろいろ影響もある。中心部の商業活動が活発に行われている中で、集客できるような場所であれば理解が得られると思う」と話した。


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