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盛岡駅前の滝の広場で行われた盛岡さんさ踊り前夜祭 |
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第29回盛岡さんさ踊り(同踊り実行委員会会長・谷藤裕明盛岡市長)が1日午後6時、盛岡市の中央通を主会場に開幕する。昨年より19団体多い173団体が登場し4日間で3万3千人が競演する。
31日の前夜祭(盛岡商工会議所青年部主催)は、同市盛岡駅東口の滝の広場で開かれ、きょうからの本番を盛り上げた。前夜祭では上田こどもさんさ、歴代のミスさんさ、市内の高校生らが一足早く踊りを披露し市民や観光客にアピール。東北夏祭の先陣役を務めた。
冷夏の今年だが前夜祭は早朝から快晴で気温も急上昇。午後1時には滝の広場を約1千人の市民や観光客らが取り囲み本番さながらの熱気。1時半に上田こどもさんさの踊り手や歴代ミスさんさら70人が登場した。
各地の伝統さんさをアレンジした踊りなどを披露し市民や観光客らから拍手がわき起こっていた。ミスさんさらは汗びっしょり。
緑が丘小6年の岩渕朋香さんは6年連続の参加。「暑かったけど無事踊れた。本番も頑張る。小学校最後の思い出にしたい」と汗を拭いていた。
上田こどもさんさの守谷祐志代表は「天気も回復し、4日間大丈夫な様子。毎年こうして盛岡駅前で前夜祭で踊ってきた。市民や観光客からの期待も高い。今年はさんさ踊りに来てもらう客100万人突破が目標。市民と一緒に盛り上げたい」と話していた。
今年のさんさ踊りの時間は午後6時から9時20分まで。県外観光客の利便性や近隣商店街への誘客のため、例年より10分繰り上げた。大通商店街ではそれぞれ独自の対応をする。
きのえね本店では「当店の営業時間の延長はその日の来店客数と食事などがどのくらい出るかによる。臨機応変に対応したい」と言う。
京藤では「ここに来て浴衣が動き出した。数日前まで寒く動きが鈍かったので期間中頑張りたい」と力を入れている。ドトールコーヒー盛岡大通2丁目店では、さんさ踊り期間中、1時間延長し午後11時まで営業する。
盛岡大通商店街協同組合の吉田莞爾理事長は「各店での独自な判断での対応。4日間、天気になりそうだ。さんさ途中でも終わってからでも当商店街の各店を利用してもらいたい」と話していた。
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