2006年 8月1日 (火) 

       

■  中小企業診断士協 信用保証協会と提携 

     
  業務提携契約締結式で握手を交わす岩手県信用保証協会の赤津征男会長(左)と中小企業診断士協会岩手県支部の宮健支部長  
 
業務提携契約締結式で握手を交わす岩手県信用保証協会の赤津征男会長(左)と中小企業診断士協会岩手県支部の宮健支部長
 
  県信用保証協会(赤津征男会長)と中小企業診断士協会県支部(宮健支部長)の業務提携契約締結式が31日、盛岡市長田町の同協会で行われた。信用協会と診断士協会の業務提携は全国で初めて。

  式には赤津会長、宮支部長ら関係者8人が列席。赤津会長、宮支部長が契約書に著名し握手を交わした。

  同協会が経営指導を希望する取引先を同支部に紹介。同支部では依頼内容を基に支部所属の中小企業診断士を選別し企業に派遣する。経営診断に始まり企業再生や経営改善計画の策定、経営に関する支援、指導、助言などの具体的な経営のコンサルティング業務を行い依頼先企業の経営改善を図る。

  赤津会長は「当協会では4月から経営支援室を設置し県内の中小企業の経営改善や経営計画に策定などの支援強化を開始した。今回の業務提携は大変意義深く心強い。当協会の業務推進の強力なツールと考えたい。県内の中小企業を取り巻く経営環境はまだ厳しいが締結を機にさらに連携を深め、県内の中小企業の安定や発展に努めたい」と今回の締結の動機などを語った。

  同支部では06年から盛岡信用金庫など県内7金庫と業務提携し企業再生などに取り組んでいる。今回の提携もその一環。宮支部長は「金庫との業務提携では14案件を取り扱い、企業再建などに着手している。県内の中小企業の発展のための支援との位置付け。それぞれの専門家がおり対応したい。依頼が来れば全力を出し支援したい」と話している。



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