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開幕した第29回盛岡さんさ踊り |
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盛岡の夏祭りを代表する第29回盛岡さんさ踊りが1日、開幕した。主会場の盛岡市中央通では午後6時、太鼓パレードが先頭を切りスタートし、勇壮な太鼓の音を夏の夜空にとどろかせた。ミスさんさ、太鼓連らが第4の踊り福呼(ふっこ)など華麗な踊りを披露、踊り手や市民、観光客らも一緒になり、涼しい夏に熱夜を吹き込んだ。
東北夏祭りの先陣を切ってスタートした踊りには昨年より19団体多い173団体が参加。4日間で約3万3千人が出場して祭りを盛り上げる。パレードに先駆けて午後1時から盛岡駅前の東西で伝統さんさの競演会も行われた。
マリオス内の市民文化ホール、盛岡駅前の滝の広場には毎年楽しみにしている市民や県外からの観光客らが多数詰め掛けた。滝の広場ではミスさんさ、山岸さんさ踊り保存会、日戸神楽保存会、黒川さんさ踊り保存会など各地の伝統さんさが披露され、エネルギッシュな演舞を見せつけた。
本番では八幡平市さくらさんさ愛好会ではパレード中に初のさんさウエディングを実施、人力車に新郎・新婦を乗せて、練り歩く一幕も。今年のパレードの初参加は南昌病院グループ、佐川急便東北支店岩手店、スクールメイツプラスジュニア、岩手看護短期大学、仙北小6年親子どん、盛大ドリームさんさの6団体が初のさんさ踊りに挑戦している。
開園50周年のつつみ幼稚園、創業140周年の川徳や市内の各町内会や企業、団体、子供さんさ、伝統さんさなど常連もそれぞれ独自の演出と踊りを披露し、沿道の市民や観光客に盛岡さんさ踊りをPRした。
初日は早朝から曇天。若干雨に見舞われたが、沿道は大勢の市民や夏祭りに訪れた観光客で埋め尽くされ、活気にあふれた開幕となった。午後4時に同実行委員会から予定通り実施の告知がされた。4時すぎから沿道は市民や観光客が大勢詰めかけ陣取り。
開始の午後6時には沿道は人でびっしり埋まった。初日は踊り集団のトップがちびっこさんさ。かわいいちびっこらが踊ると沿道から大きな拍手が送られた。歴代ミスさんさらも、華麗に舞い、観客を魅了した。
パレード終了後の午後8時半。輪踊り舞台8カ所が設置され、それまで見ていた市民や観光客らも輪踊りに参加。終了時間の午後9時20分まで熱気が続いた。大通商店街では店頭にワゴンを構えて、販売に精を出していた。
2日目の第1集団はスクールメイツプラスジュニア(ちびっこさんさOB)、3日目はつつみ幼稚園、4日目は岩手ダイハツさんさ踊り同好会。それぞれ大群舞の先頭を務める。
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