2006年 8月2日 (水) 

       

■  え、コノハチョウ? 実は…

 
     
  ヴィラ加賀野に迷い込んだ枯れ葉そっくりの昆虫  
 
ヴィラ加賀野に迷い込んだ枯れ葉そっくりの昆虫
 
盛岡市加賀野3丁目のヴィラ加賀野(杉本圭士郎施設長、入所者100人)に、枯れ葉にそっくりなチョウのような昆虫が迷い込み、利用者らの関心の的になっている。

  「最初は枯れ葉が飛んできたのかと思った」と同施設絵画指導員の高橋祐規さん。70代、80代の利用者も「こんなに珍しいチョウは初めて見た」と驚いているという。

  はねを閉じた様子は沖縄県の天然記念物コノハチョウにも似ており「南の方から飛んできたのでは」と話題になったが正体はガの一種。ただし夜行性で日中は木の幹などでじっとしているため、昼間に観察するのは難しいという。調べてみるとどうやらアカエグリバの仲間らしい。

  岩手虫の会の中谷充さんは「天敵の鳥から身を守るため枯れ葉の模様をしている。夜は街路灯の下で見ることができ、日中は探すのが難しいかもしれない」と話していた。 

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