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ネパールの僧侶による手描きのマンダラ・タンカ |
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盛岡市紺屋町の雑貨屋UPOPOで31日まで、2周年企画「曼莽羅(まんだら)タンカ展示会」が開かれている。マンダラタンカ10点と、ネパール、ミャンマーのバティック(ろうけつ染め)10点のほか、チベットの民族衣装なども展示されている。
同店の橋本ふじ子さんによると、タンカとはサンスクリット語で「キャンバス地に描かれた仏教美術」を意味するという。「マンダ」は「本質」、「ラ」は「得る」。「マンダラは悟りの境地を描いている」と話す。
展示されているマンダラ・タンカは、ネパールの僧侶による手描き。岩絵の具をヤクの油で溶かして使用。中央の大日如来と、その周辺の絵柄は4、5人の僧侶が何カ月もかけて描いたものだ。
同店ではアイヌ民族の雑貨などを中心に展示販売しているが、繊細な手仕事に共通点を見いだしている。店主の橋本政彦さんは「アイヌの人は自然の中に神がいると信仰しているが、それはチベットの人の宇宙観と同じ。平和を求める気持ちは、世界中の民族に普遍的なもの」と話す。
チベットの子供たちのドキュメンタリー映画上映会は26日の午後1時半から。ティー付きで500円。事前に予約が必要。盛岡市在住の清水友邦さん夫妻による「チベットめい想会」は27日の午前10時から正午まで。参加料は1千円。
営業時間は正午から午後7時まで。毎週日曜と、14日から21日は休み。同市紺屋町4の24、電話番号019|652|6170。
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