2006年 8月7日 (月) 

       

■  〈グラフ〉さんさ熱舞 

     
  大学生による太鼓、笛、踊り手のパレード  
 
大学生による太鼓、笛、踊り手のパレード
 
  東北5大祭りの一つ第29回盛岡さんさ踊り(同実行委員会主催)は1日から4日間にわたって繰り広げられた。主会場の中央通は太鼓や踊り手の大群舞で熱気があふれ、観客を魅了した。

  今年の参加は昨年より19団体多い173団体、延べ3万3千人。過去最高となった。4日間とも日中は盛岡市民文化ホールなどを会場に伝統さんさの競演があった。行楽客でにぎわう盛岡駅前、滝の広場ではミスさんさやミス太鼓連も連日踊った。新たに創作された第4の踊りである福呼(ふっこ)踊りも披露された。両手をかざしながら速いテンポで踊るのが特徴。

  主会場の中央通には午後6時のパレード開始前から観客が歩道を埋め尽くした。1日目は曇り空でときおり小雨がぱらついたが予定通り開幕。盛岡市役所前から先発太鼓パレード。ミスさんさ・さんさ太鼓連に続いて幼稚園児たちが愛きょうのある演技で沿道の観客を沸かせた。



     
  盛岡駅前の滝の広場で観光客らに第4の踊り福呼(ふっこ)踊りを演技するミスさんさ  
 
盛岡駅前の滝の広場で観光客らに第4の踊り福呼(ふっこ)踊りを演技するミスさんさ
 
  企業や各地区の伝統さんさ踊り保存会、さらに小学校や高校、大学からの参加団体が勇壮な演技を披露した。最終日の4日のパレードには盛岡市を訪れていた台湾観光協会民族舞踊団の一行が出演。太陽の恵みに感謝する踊りを披露した。銅鑼(どら)や太鼓を激しく打ち鳴らしながら飛び跳ねる跳鼓陣や、高さ3b以上ある武将の神様も登場し大きな体を揺らしながら歩く姿に沿道の観客はびっくりしていた。




     
  幼稚園児の愛きょうのある演技で観客を魅了した  
 
幼稚園児の愛きょうのある演技で観客を魅了した
 

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