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神山神社の奉納相撲 |
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盛岡市土渕の神山神社で7日、例大祭が開かれ、土淵小学校の児童が境内で奉納相撲を披露した。今年は1年生から6年生まで78人が参加し、学年ごとに熱戦を繰り広げた。
子供たちはみんな真っ黒に日焼けした体に白いまわしをつけて土俵に上がり、行事の合図で勢いよくぶつかり合った。顔や体を土だらけにしながら元気いっぱいに相撲を取る子供たちに、見ていた保護者や小学校の先生、地域の人たちから声援が飛んだ。
奉納相撲には病気や用事で参加できない一部の児童を除き、同小の男子全員が参加することになっている。子供たちは事前に平賀、前潟、上厨川、土淵の4地区ごとに練習を行う。1年生はそんきょの姿勢から教わり、保護者も代々受け継いで子供たちに指導している。母親同士のまわしの付け方講習などもあり、地域を挙げて相撲を盛り上げる。
4年生の時に転校してきた栗橋亮太君(6年)は土淵小に来るまでは相撲をやったことがなかったという。「最初は嫌だったけどやっているうちに楽しくなった」と話す。
1年生から奉納相撲に参加している工藤和希君(4年)、小田好斗君(同)は「相撲は面白い。勝つときが楽しい」と言う。今年は3回の練習に参加して上級生から技を教わった。
同神社では昔は大人による奉納相撲が行われていたが、現在は土淵小児童による相撲に変わり親しまれている。以前は他の学校の学区にある神社でも奉納相撲が行われ、勝った子供同士の対戦が行われていたこともあったという。同神社の奉納相撲も地区ごとの人数の変化などで各地区ごとの団体戦から個人戦に様変わりしたが、周辺に住宅地ができ子供の数自体は増えている。
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