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ちょうちん飾りでできた光のアーチ |
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矢巾町矢次地内でお盆を前にちょうちん飾りが設置されている。矢次商工振興会(藤井源蔵会長)が地域住民と設置したものだが、普通の飾りではなく大竹にちょうちんを設置したもの。路地を含めて約3キロの区間に計50本、1千個のちょうちんが光のアーチを作り、先祖の霊を迎える。
盆の装飾は個々の家で行うのが通常だが、地区の活性化を願って全体を飾ることにした。藤井会長は「ちょうちんを付けて古里に戻ってきた方たちに少しでも喜んでもらおうと始めた」と話す。盆のちょうちん飾りは今年で7回目になる。
竹のちょうちん飾りは地区内にあるお墓の前から小中学校、専修学校、公民館、商店街、一般の民家へと先祖の霊を誘導するようになっており、1年目は10本程度だったが設置希望者が年々増加し今年は50本に増えた。まばゆい光のアーチがどこまでも続いているように見える。
例年は地区内の竹林から竹を調達していたが、今年の大雪の影響で竹の生育が遅れているため、住田町の2年物の大竹(長さは10メートルほど)を5日に伐採し大型トレーラー2台で輸送。1本当たり20個ずつちょうちんを取り付けクレーン車を使って6日に設置した。
点灯時間は午後6時から10時までの4時間、設置期間は20日までの15日間を予定している。地区のほぼ中間に位置する矢次公民館では15日に夏祭りを開催、お盆帰省者と盆踊りが予定されている。
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