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自民党東北ブロック大会で、開催地の玉沢徳一郎県連会長は「東北の新時代をどう切り開いていくかという積極的な観点に立って提言をしたい。この成果をもって来年の統一選、参院選、衆院補欠選挙にぶつけて戦っていきたい。岩手県連は対民主党との戦いにおいて最前線にあり、皆さんとともに断固として戦い抜いていくことを誓う」とあいさつした。
東北ブロック両院議員会長の加藤紘一衆院議員は「来年の統一地方選、参院選に合わせて東北自民党の意思の結集と戦いの意思を確認するための集会であり、それは盛岡で行われなければならなかった。この戦いを盛岡から始めることで、戦うスピリット、闘志の波を広げていきたいという全国的な意味もある」と、小沢一郎民主党代表の地元で開いた意味を訴えた。
党本部からは武部勤幹事長が出席してあいさつ。増田知事も来賓代表であいさつし、東北の産業振興につながる政策、地方分権における国と地方の在り方に対する議論の新展開などを要望した。
大会終了後に会見に応じた玉沢会長は知事選について「民主党で候補者を出すということで大変な戦いになる。対抗できるのは増田知事と認識している」と述べ、増田氏に出馬を要請したことを認めた。「(増田氏の)態度は不明確であり、今後も協議を続ける」と述べた。
増田氏は12月末に進退について表明するとしているが、玉沢会長は「その通りだろうが個人的にはもっと早い方がいいと思う」との認識を示した。
「県民党を標ぼうしている方なのでそれを尊重したい」とも述べ、支援の方法としては「推薦が普通だろう」と答えた。知事が支援を固辞した場合の可能性については「仮定の話はできない」と説明した。
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