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ワイナイナさんも出場した10キロ一般男子のスタート直後 |
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盛岡市など主催の啄木の里ふれあいマラソン大会2006は盛岡市渋民運動公園を発着点に、3日行われ、約1600人のランナーが残暑の残る田園の中を走った。
開会式では大会副会長の工藤久徳同市玉山区長が「盛岡市と玉山村が合併して初めての記念すべき大会。今後も皆様に親しまれ、参加者が多く集う大会になるよう努めていきたい。日ごろの練習の成果を存分に発揮し、啄木の風に触れながら走ってもらいたい」と健闘を期待しあいさつ。
前回より約200人多く過去最高の約1600人のエントリー者を代表し、玉山区の壽文字千尋さん(8)、千里さん(7)、千華ちゃん(6)の3姉妹が「啄木の古里で自然豊かな玉山で、精いっぱい最後まで走り抜きます」と息もぴったりに選手宣誓。
招待選手のオリンピックメダリスト、エリック・ワイナイナさん(ケニア出身)が「走るのは楽しい。けがのないよう、給水もしっかり取ってスタートからゴールまで頑張ろう。皆さんと走るのを楽しみにしていた」と激励した。
レースは大きくハーフ、10キロ、5キロ、3キロで男女、年代別に分かれて実施。3キロの家族ペアの部では小学生や就学前幼児と父母が多く出場し、お互いに励ましながら併走していた。ワイナイナさんはスピードランナーの多い10キロの部に出場したほか、ウオーミングアップを兼ねて最初のレース3キロの選手に加わり励ました。
今大会の最高齢出場者は3キロ一般男子の八重畑重雄さん(玉山区)の84歳。ここ数年は毎年出場し最高齢で特別賞を受けている。この日は「練習不足なので」と話しながら完走を目標にスタート。順位は後ろの方になったが、見事完走を果たした。
沿道には地区民や家族らが並び、暑さの中で力を振り絞る選手に声援を送っていた。
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