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テレビ岩手に移転を準備しているエフエム岩手のスタジオで調整にあたる小田島大技術部長 |
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盛岡市のエフエム岩手(村田憲正社長)は10月から本社を盛岡市内丸のテレビ岩手7階に移転する。エフエム岩手は1985年から盛岡市駅前通8の17の小岩井明治安田ビルに入居して放送、営業してきた。開局22年目を経て設備が古くなり、ラジオのデジタル化を見すえた更新が必要になった。新社屋から10月2日午前5時放送開始する。
5日は村田社長、中村孝常務らが県庁で記者会見して移転を発表した。村田社長は「変容するメディアの中で一層の発展を図り、開局から20年を過ぎて社員の意識を向上させなければならない。FMは15年くらいで放送機材を更新しなければならないし、20年を過ぎて移転して固定経費を削減して経営を強化し、他メディアとのコラボレーションも考えていきたい」と話した。
10月1日の夜間に盛岡駅前から内丸に社屋を移転し、放送機器を切り替えるために2日午前零時の時報放送後、レギュラー番組を休止。新社屋からは同日午前5時から。同日夜間には紫波町の新山送信所の放送機器を移転するためレギュラー番組を休止し、3日午前5時から放送を再開する。
エフエム岩手は1984年9月に県内の新聞、テレビなど各社の出資で創立し、85年10月1日から放送開始した。現在はテレビ岩手が筆頭株主となっており、7階の会議室のスペースを利用して機材を移転する。
移転については放送機材の大きさや重量など一般の建築物では難しいこと、現在入居しているビルは盛岡駅前で賃料が高く、経営的につながりのあるテレビ岩手への入居を決めた。
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