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運動機能のアップを目指し最新のトレーニングマシーンで汗を流す参加者 |
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盛岡市が介護予防や自立支援の一環として開催している高齢者筋トレ講習会が1日から同市永井の県予防医学協会トレーニングルームを会場に始まった。65歳以上の高齢者で、介護認定は受けていないものの、運動機能の低下を心配している人や、体力向上のために運動を始めたいと考えている人などが対象。6月から8月にかけて行われた講習会からの継続参加4人も含め12人が汗を流している。
講習会は週2回。専門のトレーナーの指導の下、最新のトレーニングマシーンを使用し個々の体力や体調にあった運動を行う。始めに血圧を測定。ストレッチ体操で体をほぐしたあと、さっそくマシーンの使い方を教わり、筋トレに挑戦していた。
前回の講習会から継続して参加しているという同市山岸1丁目の森田静子さん(73)は「前回は3分の1ぐらい休んでしまったので今回また挑戦します。バスで通っているので生活にもメリハリがつきます。体の調子も良いですよ」とにっこり。
大館町の工藤栄市さん(78)は「何事にも積極的に取り組むのが若さの秘けつ。継続しないと良い結果は出ない」と張りきっていた。
高齢者を対象にした筋力トレーニングは近年、注目を集めている。マシーンを使用することにより、必要な運動機能を個々の状態に合わせ、無理なく鍛えることができるという。運動による心拍数の変化や消費カロリーも分かりやすく目標を持って取り組める。定期的なトレーニングで人と触れ合う機会を提供し家に閉じこもりがちな生活習慣を改善する狙いもある。
前回の講習会の参加者の反応もおおむね良好。市では「マシーンを使用するということで敷居を高く感じている人がいるかもしれないが心配ない。多くの人に参加してもらいたい」と呼び掛けている。
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