2006年 9月7日 (木) 

       

■ 〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉177 異なる表情持つ津軽線

     
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 JR津軽線は青森〜三厩55.8キロの路線だ。地図でみると津軽半島の陸奥湾側を走る。津軽線は全く趣が異なるふたつの表情を持っている。青森〜中小国(新中小国信号場)は電化され、電車特急や長大編成の貨物列車が頻繁に行き交う幹線鉄道である。青函トンネルを介して本州と北海道を結ぶ大動脈の一翼を担う。そのわりには単線なのだが…。

  一転して中小国から三厩は非電化で、奥の細道的なローカル線となり、1日5往復のディーゼルカーが走るだけ。写真は津軽二股付近を走るキハ40系気動車2両編成。白い車体に赤いラインが入る盛岡色だ。つまり盛岡支社の受け持ちである。津軽線津軽二股駅と隣接する津軽海峡線津軽今別駅から望遠レンズで撮影したもの。蟹田付近では陸奥湾が車窓に見える。終点の三厩から竜飛岬を目指すと有名な階段国道がある。
(佐々木康宏)


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