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競馬組合事務局長に対して、負債の返済能力がないのに存廃基準を示すことに対する懸念や、収支見通しが甘く「廃止を先延ばしするだけ」など厳しい意見が出た。10人以上が発言した。
豊村徹也氏(新盛同志会)は「存続は収支均衡、廃止は赤字の場合。廃止して影響額(負債)372億円をどうやって支払うのか。(構成比から)市の負担は約70億円だが市にそんな額の基金はない」と詰め寄った。
金沢陽介氏(明政会)は盛岡、水沢の2場体制を1場化する考えをただした。
今泉局長は「1場集中で新たなコストが出るし、レースを維持できず2場の維持が妥当」と答えた。
工藤由春氏(同)は「A級戦犯は知事である。自分の尻に火がついているのに柴田副管理者に丸投げしてきたのではないか」と批判。今泉局長は「運営そのものは最高責任者(管理者の知事)のもとで動いておりそういった中身のものではない」と否定した。
奥州市議会と連名で提出していた要望への回答は▽外部監査導入の必要性を検討▽情報公開条例は早期に制定するよう準備を進める▽岩手競馬再生に道筋をつけるよう全力で取り組む−とした。
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