2006年 10月 2日 (月) 

       

■  見詰め合う母子 サンライフ和紙絵展で八倉さん

     
  八倉アイ子さんの「母と子」  
 
八倉アイ子さんの「母と子」
 

 盛岡市仙北2丁目のサンライフ盛岡で活動している和紙絵のグループ、白樺(かば)の会とすみれ会の合同展が15日まで、同会場で開かれている。講師の中野渡ムツ子さんと約30人の会員が、和紙を使って花や風景を描いた作品を出展している。

  八倉アイ子さんの「母と子」は授乳する若い母親の姿を描いた作品。母親の顔を見詰めながら母乳を飲む乳児の愛らしい表情を繊細に表した。

  勝政匡子さんは、黄色の花を付けた枝に寄る2羽のスズメを描いた「寒すずめ」を出展。ふわふわとした羽根の感じを柔らかな和紙で表現。田中公子さんの「睡蓮」では画面いっぱいに白やピンク色の花を咲かせている。

  浅沼静恵さんの「秋」は画面奥へと続く道沿いの紅葉の林を表現。赤や黄色に彩られた葉を、細かく切った和紙を散らして描き出した。

  午前9時から午後8時(15日は同5時)まで。8日と9日は休館。


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