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記念セレモニーで携帯電話を端末にかざし、iD使い始めをする吉田莞爾理事長と来賓の谷藤裕明市長(左から) |
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携帯電話を専用読み取り端末にかざすだけで買い物などの支払い決済ができるクレジットサービスが1日から、盛岡市の大通エリアで始まった。盛岡大通商店街協同組合(吉田莞爾理事長)がNTTドコモ東北と連携して導入した。
面的な導入は北東北では初めて、東北では8月に始めた仙台市の中心商店街に次いで2番目となる。
導入されたのは同社のケータイクレジットiD。月々1万円までの利用が可能で携帯電話料金と一緒に支払うDCMXミニとカード会社と契約してクレジットカードのように使えるDCMXの2種類がある。レジでお金のやり取りをするわずらわしさがなく、簡単、スピーディーに済ませることができる。利用できるのはFOMAの現在15機種。
大通エリアでは物販店や飲食店など49店が端末を導入。今後、順次拡大していく。iDは昨年12月にサービスを開始。チェーン店での導入から広がっているが、利用可能な店は点となり、商店街のような面的な導入は利用者の拡大や利便性向上につながると、同社ではみている。
初日は大通商店街で開始の記念セレモニーが行われるなど運用開始を市民にPRした。
吉田理事長は「春先より受け入れる準備を進めてきた。商店街はコミュニティーの広場であり、地域の生活の場としてたくさんの人に来ていただけるよう進化していきたい」と話している。
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