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ジョスリン・イースンさんとジョン・モファットさん(左から) |
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ニュージーランドでリンドウの研究をしているクロップ・アンド・フード研究員のジョスリン・イースンさんとリンドウ栽培農園の経営者ジョン・モファットさんが1日来県した。ジェトロがローカル・トウ・ローカル産業交流事業で招いた。6日まで滞在し八幡平市のリンドウ農家の訪問、県内研究者との意見交換、講演などを予定している。
2人は2日午後から八幡平市花き研究センターで記者会見し、今回の来県の目的や旧安代町時代から共同研究している赤いリンドウについて語った。
ジョスリンさんは花きの収穫後の鮮度保持に関する専門家で、八幡平市のリンドウ農家の輸出を支援するため技術指導を行う。
「ニュージーランドでは生産者と市場が大きく離れているため、市場に出すための管理が重要になっている。八幡平市のリンドウ生産者の皆さんに鮮度管理のことを話したい」と述べ、赤いリンドウが市場に出るまでの連携体制を整え欧米向けの市場開拓を図る狙いを話していた。
ジョンさんは世界各国でリンドウの原種の花粉を収集、ブランド戦略の中心となる赤いリンドウなどの新品種開発のための交配を行っている。
「赤いリンドウは有望だと思っている。赤い花はたくさんあるがリンドウにはなかった。欧州のバイヤーに聞いても赤いリンドウはきっと売れると話している」と語り、来春には八幡平市(共同で地域に適した赤いリンドウを開発中)に先駆けて1千本程度試験販売する考えを明らかにした。
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