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北上線に9月17、18日の2日間「風っこ錦秋湖号」が走った。トロッコ車両びゅうコースター「風っこ」はキハ40系気動車を改造したもの。窓にガラスがない開放タイプの車両で走行中の風が直接体感できる野趣あふれるのがトロッコ車両の特徴。「風っこ」は冬の運転のときは窓がはめられる。
天井の仕上げ板を外して垂木をむき出しにしたり、素朴な感じのデザイン。トロッコ車両には貨車を改造したタイプ、電車や客車を改造したりまたは新製してほかの車両にけん引されるタイプ、気動車を改造して自走できるタイプがある。たいてい荒天時に備えて控えの車両も連結する。
「風っこ錦秋湖号」ではキハ58国鉄急行色の車両が連結され注目された。写真は岩沢〜和賀仙人にて、後追いで撮影。天気は曇っていまひとつだったが、乗客の楽しそうな表情が見えた。「風っこ」は仙台支社の小牛田に配置で東日本管内を出張運転している。
(佐々木康宏)
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