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第59回岩手芸術祭の開幕フェスティバルで行われたコラボレーション |
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第59回岩手芸術祭(県教委などが主催)が「伝えよう/この文化/咲かせよう/創造の花」をテーマに開幕した。開幕フェスティバルは7日、盛岡市内丸の県民会館で開催。県内の芸術文化に携わる団体が「岩手文化の源流へ『啄木と賢治』」にちなんで、舞踊や演奏などを披露した。
開幕式典では、同実行委員会の松本源蔵会長が「岩手芸術祭は1947年(昭和22年)に第1回が開かれて以来、今日まで一歩一歩着実に歩んできた。その間、社会は大きく様変わりしたが、わたしたちは時代の変遷に左右されない芸術文化の本質を見据えて、新しい文化を創造し、次代へ引き継ぎたいと活動している。同祭が県民一人ひとりの心に大きな感動を呼び起こし、芸術文化への参加意欲を盛り上げることを願う」とあいさつした。
同フェスティバルの中で、昨年から行われている「コラボレーション」は「現代的な表現」の出合いがテーマ。
舞台の上には同祭美術展現代美術部門の小笠原卓雄さんの立体作品を展示。県弦楽研究会の11人による「セレナード・ホ短調作品20」(エルガー作曲)の演奏に合わせ、盛岡洋舞協会の柴内啓子現代舞踊研究所の7人がモダンダンスを披露。
県詩人クラブの吉野重雄会長が書き下ろした創作詩「一枚の古い地図」を、県演劇協会の大森健一さんが朗読した。
このほか、県ピアノ音楽協会の鈴木牧子さんのトリオは、宮沢賢治の「精神歌」(川村悟郎作曲、中村伸一郎編曲)をジャズのアレンジで披露。県合唱連盟の盛岡コメット混声合唱団は賢治の「春と修羅」(加藤學作曲)と「稲作挿話」(高田三郎作曲)の2曲を歌い上げた。
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