2006年 11月 2日 (木) 

       

■  〈風まかせ〜鉄道さんぽ〉185 佐々木康宏 特急「踊り子」   

     
   
     
  「踊り子」の愛称は川端康成の「伊豆の踊子」にちなみ、東京から伊豆急下田、修善寺の間を運転し、185系特急型電車が使用される。JR線と伊豆急行、伊豆箱根鉄道へ直通運転をしている。

  185系は東海道線用の0番台と東北・高崎線用の200番台があり1980〜82年に製造され、かつて急行で使用されていた153系、165系電車の置き換え、特急格上げ用に造られた。

  0番台は登場当初は白い車体に緑の斜めストライプが入った当時としては斬新な塗り分けだった。シートは背もたれが前後する転換式だった。現在は走行線区にちなむ湘南色のブロックパターン塗装になって、座席もリクライニングシートに取り替えられている。

  200番台は新幹線が大宮暫定開業のとき、大宮〜上野間の新幹線リレー号に活躍した。200番台の一部は東海道線に転用されている。185系は特急型だが窓が開く。
  (佐々木康宏)

 



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