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佐藤春洋さんと作品
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盛岡市の佐藤春洋(とし子)さんの写真展「写真を活(い)ける・VOLV」が3日まで、同市中ノ橋通1丁目のギャラリーおでってで開かれている。四季折々の風景や花を撮影した写真60点が展示されている。
作品は四季それぞれの「風色・風韻」、「動物素描」「牧歌」とテーマごとに展示。釧路湿原には3日間滞在して撮影。「レトロ調の夕湖」はカヌーの上から波の上にさざめく夕焼けを切り取った。
佐藤さんは8歳から華道を始め、現在は小原流の一級家元教授。写真は13歳から始め、独学で研さんを積んできた。「構図や遠近感、色彩など2つの分野には共通する部分が多い。花で培った美意識を写真に生かしている」と言う。
登山が趣味で、これまで全国各地の山々で撮影を行ってきた。被写体を素早くとらえる技法は登山で身に付けた。次の山小屋まで何時間もかかるというときに、三脚を設置している暇はない。歩きながらでもシャッターを切ることで、一瞬の情景をとらえている。
午前10時から午後6時まで。入場無料。 |