2006年 12月4日 (月) 

       

■  ホームスパン十人十色展 作品約200点を出品

 盛岡市の植田紀子さんが主宰する織物教室の「ホームスパン十人十色展」が4日まで、同市下太田のけたるギャラリーで開かれている。植田さんと、生徒10人がホームスパンを中心に200点以上の作品を出展している。

  今展は「つつむ」というテーマを設定。ショールやマフラーなど身を包むものだけでなく、こたつカバーなど大きなものも展示された。

  木綿や麻もあるが、作品の9割はホームスパン。羊の原毛の状態で草木染めを行い、手紡ぎ、手織りで仕上げる。クルミやハス、コチニールや西洋アカネなどを使った草木染めならではの優しい色彩と、手に取ったときのふんわりとした柔らかさが魅力だ。

  製作者によって、柄や色彩はさまざま。バッグや帽子、女性用のコートのほか、紳士用のジャケットに仕立てられた作品もあり、訪れる人の目を楽しませている。

  展覧会は2年に1度開催。同会場では2回目。午前10時半から午後4時まで。同市下太田下川原58の4、電話番号019−658−1280。
 

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