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活発に意見を出し合う減クルマでまちづくりワークショップの参加者 |
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移動手段に自動車の使用を控え、自転車、徒歩、馬車、路面電車などを活用しよう−「〓減クルマ〓でまちづくり」(同実行委員会主催)のワークショップは4日、盛岡市中ノ橋通のプラザおでってで始まった。参加者が18日までの計3回、課題整理やアイデアを出し合い、減クルマ型のまちなか交通ビジョンや社会実験の計画をまとめる。成果を市民や行政に発信する。
ワークショップは自動車利用の抑制が進まない理由や減クルマに向けたアイデアを討議する。グループごとに行い、提言をまとめていく。
メンバーは学生、自転車、徒歩、馬車、LRT(ライト・レール・トランジット、新型の路面電車)など減クルマ社会を志向する市民団体のほか、バス、鉄道の関係者、県と盛岡市の職員、大学教員ら。初回は35人が参加した。報道で活動を知った山形県の男性もいた。
実行委員会事務局のNPO法人もりおか中津川の会の寺井良夫理事は「脱クルマという全否定ではなく、クルマの使い方を工夫し、生かそうという取り組み。電車、馬車、人力車など、他の交通も大事にしようと提案させてもらった。クルマは便利で役立つ。でももう少し考え直そうと活動を始めた」と説明。
「いろいろな団体に集まってもらい、いろいろと話してもらう。目的は1つ、盛岡の街をよくしたい。そのために交通問題はポイントになる。意見を出し合い、盛岡の交通問題を一緒になって考えてもらいたい。取り組みを行政、市民に投げかけたい」と訴えた。
各団体の活動報告のあと、減クルマ度チェックが行われた。減クルマの実践は23人が「まあしている」、5人が「あまりしていない」となり、「まあしている」のうち「今以上に減クルマに取り組むか」は13人が同意した。
ワークショップは8、9人のグループで進行。公共交通機関などにおける現状の課題を踏まえ、それぞれの職種や専門領域、立場でさらに便利になるアイデアなどが各テーブルから積極的に出されていた。
3回のワークショップを通じ、減クルマ社会実現のための方策について意見を出し合う。アイデアを絞り込み、具体的な事業を検討する。07年度には社会実験の計画を立てる。
成果は来年3月10、11日に「減クルマで行こう〓もりおか市民大会」で発表される。パネルディスカッションやビジョン発表、新たな交通のCGを紹介し、パレードして減クルマをアピールする。
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