2006年 12月7日 (木) 

       

■  〈校長室の窓から〉120 野口晃男 いじめがありました、あなたならどうしますか

 4年生の学級でいじめがありました。担任が出張中の出来事でした。学級通信「なかま」で子供たちにメッセージを送りました。


    ◇   ◇

  学級通信「なかま」

  考えてほしいこと。5月15日(先生が出張の日)
言っていいこと、わるいこと
やっていいこと、わるいこと
笑っていいこと、わるいこと

  どこまでが許されて、どこからは許されないことなのか。もっと真剣に考えるべきです。

  〈その時のみんなへ〉

  そんなにおもしろいのですか。友達をいじめて。

  そんなにいい気持ちなのですか。友達を悲しませることが。

  そうする心をあなたは、いつから持つようになったのですか。

  あなたのひとことが、どれほど友達を苦しめ、どれほどみじめな気持ちにさせるのか。

  あなたはほんとうに考えたことがあるのですか。

  自分の身に置き換えて考えたことがあるのですか。

  悲しませてからでは遅いのです。

  苦しませてからでは遅いのです。

  その前に、心の底にひんやりとした風が吹くような。

  言ったとたんに自分が悲しくなるような。

  そんな気持ちに自然になれる。

  そんなみんなになってほしいのです。(盛岡市教育委員)

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